発達障害の参考文献

  • Special Boys’ Business

    フェイ・アンジェロ,ヘザー・アンダーソン,ローズ・スチュワート

    ASDヴィレッジ出版、2007年、52ページ

    オーストラリアの性教育専門家、特別支援教師、学校心理士とイラストレーターがそれぞれの知識と経験を結集して作った本です。
     
    第2次性徴を男子たちに説明するために、とてもわかりやすい言葉と
    センスの良いイラストが用いられてます。
    保護者や学校の先生、支援職のためのヒントも満載。

  • Special Girls’ business

    フェイ・アンジェロ ,ヘザーアンダンソン,ローズ・ステュアート

    ASDヴィレッジ出版、2005年、

    障害のある女の子に、まずは丁寧に生理の手当ての方法について教えてくれます。
    そして、第二次性徴の頃の心の変化 についても、心構えを与えてくれます。
    こういったことを女の子たちが学ぶときに、大人がどのような役割を果たすべきか、そして配慮すべき点についても、懇切丁寧な解説もあります。
    さらに、兄弟姉妹やクラスメートの男子たちが知っておいて配慮すべき正しい知識についても教えてくれます。

  • 笑顔がはじけるスパーク運動療育

    清水貴子

    小学館、2016年、119ページ

    ◆「スパーク運動療育」とは?
    →特性をもつ子の「脳の発達」「新しい脳神経をつなぐこと」を目的とした運動療育。

  • 赤ちゃん~学童期 発達障害の子供の心がわかる本

    笠原麻里

    主婦の友社、2016年、192ページ

    発達障害のお子さんを育てるママたちの体験談、通級学級や民間教室のイラストルポなど、発達障害のお子さんをどう育てるか、どう導くかが具体的にわかる本。

  • 発達障害の子どもの心と行動がわかる本

    田中康雄

    西東社、2014年、224ページ

    「落ち着きがない」「友だちと上手に接することが出来ない」「何度言っても忘れてしまう 」こうした症状は、もしかして、発達障害かもしれません。
    そして、困らせてる子供自身が、「困っている」のです。
    まずは気づく、そして理解し、寄り添うことが大切です。本書では気になる症状から、その特性を理解できるようやさしく解説し、具体例を交えてアドバイスしてくれます。